米政府のICC赤根所長制裁に批判殺到 SNSで「日本政府は赤根さんを守れ」と抗議の声が急拡大
米政府が国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長らを制裁対象に指定したことを受け、SNS上では「#赤根さんを守れ」「#法の支配」といったハッシュタグとともに、日本政府に対して毅然とした抗議や支援を求める声が急速に広がっています。
米制裁に対する危機感と反発
報道などによると、制裁対象への指定に伴い、米国内の資産凍結や米国の金融システムからの排除など、日常生活や職務に重大な影響を及ぼす措置が科される見通しとなっています。これに対し、SNSでは「職務を忠実に遂行している国際機関のトップに対する不当な圧力だ」「法の支配を揺るがす暴挙」といった批判が相次ぎました。
「大国に忖度しない姿勢」に称賛集まる
赤根所長を巡っては、過去にロシアからも指名手配を受けるなど、国際的な圧力にさらされながらも公正な司法手続きを堅持してきました。ネット上では「東西の大国に対しても忖度せず、ダブルスタンダードを排して正義を貫いている」「命がけで法の支配を守る姿は誇り」と、その覚悟や姿勢を称賛する投稿が目立ちます。また、彼女の著書を購入して理解を深めようとする動きや、オンライン署名などを通じた支援を呼びかける投稿も見られます。
日本政府の外交姿勢に問われる責任
投稿の多くでは、自国出身の要人が他国から不当な制裁を受ける事態に対し、日本政府が沈黙を守ることへの懸念が表明されています。「日米同盟への配慮を優先して見過ごすのか」「他国が抗議の声を上げる中、日本政府こそが先頭に立って米側に抗議し、自国民と国際司法の独立性を守るべきだ」といった強い意見が相次いでおり、政府の対応に厳しい視線が注がれています。
コメント
コメントを投稿