老舗漫画アプリ「comico」がサービス終了を発表 縦スクロール漫画の先駆け、13年の歴史に幕
縦スクロール型Web漫画(Webtoon)の先駆けとして知られる漫画アプリ「comico(コミコ)」が、2027年1月6日(水)23時59分をもってサービスを終了することが発表された。2013年のサービス開始から約13年にわたり多くの読者に親しまれてきた老舗サービスの幕引きに、SNS上では驚きと惜別の声が広がっている。
公式発表によると、サービス終了に伴い、これまでcomicoで購入した作品については電子書籍配信サイト「めちゃコミック」への引き継ぎおよび閲覧準備が進められているという。
comicoは、スマートフォンでの閲覧に特化したフルカラー・縦スクロール形式の漫画をいち早く定着させたプラットフォーム。アニメ化や実写映画化もされた『ReLIFE』をはじめ、『ミイラの飼い方』『ももくり』『ナンバカ』『ネト充のススメ』など、数々のヒット作を世に送り出してきた。また、一般ユーザーが作品を投稿できるチャレンジ枠など、新たなクリエイターの登竜門としても大きな存在感を放っていた。
突然のサービス終了発表を受け、SNSでは「comicoは学生時代の青春だった」「縦スクロール漫画の面白さを初めて知ったアプリ」「毎日更新を楽しみに読んでいた」といった思い出を振り返る投稿が相次いでいる。Webマンガ文化の発展を牽引したパイオニアの歴史的役割に、改めて注目が集まっている。
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