日南学園が劇的サヨナラ勝ち!名門・明徳義塾を破り宮崎県勢「令和初勝利」の快挙【夏の甲子園】
第108回全国高校野球選手権大会は10日、阪神甲子園球場で大会6日目の第1試合が行われ、宮崎代表の日南学園が高知代表の明徳義塾に2―1で劇的な逆転サヨナラ勝ちを収め、初戦突破を果たした。
試合は1回表に名門・明徳義塾が1点を先制し、ロースコアの緊張感あふれる展開で進行。日南学園は7回裏に同点に追いつくと、1―1で迎えた9回裏、2死ランナーなしの土壇場から驚異の3連打を展開。最後は2年生の豊丸選手が左前へ殊勲のサヨナラ適時打を放ち、熱戦に終止符を打った。
日南学園の勝利により、宮崎県勢として春夏通じて「令和初勝利」を達成。これによって全国47都道府県の代表校すべてが令和の甲子園で白星を挙げたことになり、歴史的な1勝となった。日南学園にとっても8年ぶりの甲子園勝利で、夏通算10勝目の節目となった。
試合後、日南学園の金川監督は「ワンプレーを諦めない気持ちでやってきた」と執念を見せた選手たちを称賛。SNS上では、9回2死からの劇的な逆転劇に「鳥肌が立った」「これぞ高校野球」と絶賛の声が相次いだほか、試合後に相手を思いやり握手やグータッチを交わした両校のスポーツマンシップに対しても多くの感動の声が寄せられている。
強豪・明徳義塾を破り勢いに乗る日南学園。次戦の2回戦に向けて、宮崎県内のみならず全国の高校野球ファンから大きな期待が集まっている。
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