「最強の1勝馬」ボンドガールが現役引退、繁殖入りへ ファンから労いと産駒への期待膨らむ
競馬ファンから大きな愛を集めていた競走馬のボンドガールが現役を引退し、繁殖入りすることが分かった。管理する手塚久男調教師は「いい子を授かってくれれば」とコメントしており、今後は母としての新たな馬生をスタートさせる。
ボンドガールはデビュー戦となった新馬戦で白星を飾ったものの、通算勝ち星はその1勝のみとなった。しかし、その後のキャリアではGIでの2着を含め、GII・GIIIで計7回の2着を記録するなど、常に重賞戦線の第一線で好走。「シルバーコレクター」や「最強の1勝馬」と称され、武豊騎手とのコンビやムラのある激走で幾度となくファンを魅了してきた。
引退の報を受け、SNS上では「重賞を勝たせてあげたかった」「いつもワクワクさせてくれた」と惜しむ声が上がると同時に、「記憶に残る強い馬だった」「お疲れ様」と長年の活躍を労う投稿が相次いでいる。新馬戦以来の勝利こそ叶わなかったものの、大舞台で見せた勝負強さは多くのファンの記憶に刻まれており、「子供たちが母の忘れ物(重賞タイトル)を取ってほしい」と、早くも誕生する産駒への期待が高まっている。
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