ロマンチックウォリアー、香港ゴールドカップで圧巻のV!世界歴代賞金王の座を更新
香港のシャティン競馬場で行われたG1「香港ゴールドカップ」は、香港の英雄ロマンチックウォリアーが圧倒的なパフォーマンスで勝利を収め、その名を競馬史に深く刻み込んだ。6頭立てという少頭数のレースは、この8歳馬にとってあまりにも楽な舞台であったかのように、終始危なげない「横綱競馬」を展開。直線では他馬を置き去りにし、軽々と突き放す圧巻の勝利だった。
道中3番手からレースを進めたロマンチックウォリアーは、最終直線で追い出されると、その後は独壇場。まるで調教映像を見ているかのような悠々とした走りで、2着のエンスードに大きな着差をつけゴール板を駆け抜けた。この勝利でG1通算13勝目を飾るとともに、スチュワーズカップからの連勝で香港トリプルクラウン達成に王手をかけた。また、香港二冠馬のタイトルも手中に収めた。
この日の勝利により、ロマンチックウォリアーの通算獲得賞金は51億円を超え、世界の歴代トップ記録を更新した。これは、かつての「怪物」フォーエバーヤング(45億円超)をも凌駕する驚異的な数字であり、その強さと安定感が改めて証明された形だ。レース後も息一つ乱さず、誘導馬とじゃれ合う姿は、その規格外の能力を象徴するかのようだった。
一方、昨年の三冠馬であるヴォイッジバブルは直線で伸びを欠き5着に敗退。競馬ファンの間では「ロマンチックウォリアーが強すぎる」「まさに怪物」「馬の姿をしたUMAだ」といった驚嘆の声が相次ぎ、その圧倒的な強さが大きな話題となっている。
8歳という年齢を感じさせない常勝街道を突き進むロマンチックウォリアー。次なる目標は香港三冠達成。その偉業達成への期待は高まるばかりだ。
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