衆院予算委員長解任決議案提出、野党4党が坂本委員長の強引な運営を批判
中道改革連合、参政党、チームみらい、共産党の野党4党は12日、衆議院予算委員会の坂本哲志委員長(自民党)に対する解任決議案を提出しました。委員会運営を巡る与野党の対立が激化する中、予算案採決を翌日に控えた異例の事態となっています。
複数の野党関係者やSNS上の意見では、坂本委員長が野党側の質問を遮り、自らの見解を述べるなど、中立的な立場を逸脱した「強引な議会運営」が解任決議案提出の主な理由とされています。特に、13日に予算案採決を職権で決定したことが、野党側の反発を決定的なものにしたと見られます。「この委員長いらん」「酷い差配対応」といった声がSNS上では散見され、委員長の言動に怒りを表明する投稿が相次ぎました。坂本委員長自身は「自身の判断は妥当」と述べています。
今回の解任決議案には、中道改革連合、参政党、チームみらい、共産党が名を連ねました。しかし、主要野党の一つである国民民主党は提出に加わらず、その動向が注目を集めています。SNS上では「国民民主は提出にも参加せず賛否も保留」「野党の結束を崩して、おこぼれの利益にありつく積もりか」といった批判的な意見や、「国民民主のほうがましだと思った」と逆に見直す声も上がっています。
一方で、今回の解任決議案提出について、「どう見てもパフォーマンスにしか見えない」「国政を止めることが優先事項」「国民の生活より政局優先」といった懐疑的な見方も少なくありません。予算案は否決されたとしても衆議院を通過する公算が大きく、「筋書きが決まっているのに何をやっているのか」という冷めた声も聞かれました。
解任決議案は与党の反対多数で否決される見通しですが、野党側は予算案採決を巡る徹底抗戦の姿勢を示しています。13日の金曜日は、解任決議案否決後に予算案が採決され、衆議院を通過する見込みで、国会の緊迫した状況が続くことになります。
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