ペルシャ湾で商船三井コンテナ船が攻撃され損傷、日本人乗組員は無事
日本時間11日未明、ペルシャ湾において、商船三井が所有するコンテナ船が攻撃を受け、船体の一部が損傷したことが明らかになりました。英国紙フィナンシャル・タイムズが最初に報じ、共同通信やTBS NEWS DIGなど複数のメディアも速報として伝えました。
商船三井からの情報および海運業界団体への連絡によると、このコンテナ船には日本人乗組員も乗船していましたが、幸いにも負傷者はなく、船は自力での航行が可能とのことです。損傷は船尾部分に限定的であったとされています。商船三井は「衝撃があった」と説明していますが、英報道では「攻撃」と具体的に報じています。
今回の事態は、中東地域、特にペルシャ湾周辺の海上交通の安全保障に対する懸念を改めて浮上させています。複数の情報源によると、この海域では、今回の件を含め、紛争開始以来少なくとも14隻の船舶が攻撃や衝撃を受けており、海上輸送に深刻な影響を与えかねない状況が続いています。別の報道では、タイの貨物船が攻撃を受けて炎上し、乗組員が船を放棄せざるを得なかった事例も伝えられています。
エネルギー供給の要衝であるホルムズ海峡を含むペルシャ湾での船舶への攻撃は、国際的なサプライチェーンに大きな影響を与える可能性があり、今後の情勢が注視されます。
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