岐阜・大垣市でガソリン混入灯油が流通か 住宅全焼火災が発生、消防が使用中止を呼びかけ
岐阜県大垣市のガソリンスタンド「キグナス石油西濃」で、1月29日から2月13日にかけて販売された灯油にガソリンが混入していた可能性があり、消防と関係機関が厳重な注意を呼びかけています。この問題は、2月9日に大垣市赤坂町で発生し住宅が全焼した火災と関連しているとみられており、火元のファンヒーターから採取された灯油にガソリンが検出されたことが確認されました。
灯油とガソリンは見た目が似ていますが、揮発性や引火点が大きく異なり、混入した灯油を暖房器具などで使用すると、異常燃焼や爆発的な火災を引き起こす極めて危険な状況となります。実際に、今回の住宅全焼火災も、ガソリンが混入した灯油が原因でファンヒーターから火を噴いたとされています。
大垣市消防本部などは、上記期間に「キグナス石油西濃」で購入した灯油を使用しないよう、強く警告しています。既に購入し保管している場合は、直ちに使用を中止し、安全な方法で適切に処理するか、販売店または最寄りの消防署に連絡するよう促しています。命に関わる重大な事故に繋がりかねないため、該当する住民は速やかに確認と対応をお願いします。
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