菅義偉元首相、次期衆院選不出馬で政界引退へ 体力面考慮、SNSで労いと激励の声
菅義偉元首相(77)が次期衆院選に出馬せず、政界を引退する意向を固めたことが16日、報じられました。関係者によると、菅元首相は「体力面を考えた」と説明しており、17日には神奈川県内の支援者らに説明した後、記者団の取材に応じる見通しです。
菅氏は、安倍政権下で歴代最長の官房長官を務め、その後は第99代内閣総理大臣として、携帯電話料金の引き下げ、不妊治療への保険適用拡大、ふるさと納税制度の推進など、生活に密着した政策を主導しました。「たたき上げの宰相」として知られ、コロナ禍においては迅速なワクチン接種体制の構築にも尽力しました。
この引退報道に対し、SNS上では「お疲れ様でした」と長年の政治活動を労う声が多数を占めています。ユーザーからは「最近は明らかに体調悪そうな感じだった」「目の焦点が合っていなかった」「顔の表情が全くなくなってしまった」など、健康を気遣うコメントが相次ぎました。「良かった、これ以上見てられん」「余生を健やかに過ごして欲しい」といった温かいメッセージも多く見られ、その功績を認めつつ、静かな引退を願う心情がうかがえます。
一方で、「引き時、潮時」「賢明な判断」と引退のタイミングを評価する声や、一部からは「麻生太郎氏も引退すべき」など、他のベテラン政治家の引退を求める意見も上がっています。しかし全体としては、長きにわたり国政の要職を担ってきた菅氏への感謝と、これからの健康を願う声が主流となっています。
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