平塚八幡宮の神馬「東風」が一時脱走、国道走行で騒動も無事保護

神奈川県平塚市にある平塚八幡宮の神馬「東風(こち)」が16日、一時的に社外へ脱走し、国道1号を走行する騒動が発生しました。幸いにもけが人はなく、東風は無事に保護され、神社に戻されました。

関係者によると、東風は同日、何らかの理由で厩舎を抜け出し、近隣の公道を走り回りました。目撃情報がSNS上で瞬く間に拡散され、多くの住民や通行人が驚きをもってこの珍しい光景を見守りました。その様子は「ポニーが我が物顔で国道を駆け抜け」と報じられ、一時的な緊張が走ったものの、平塚市内で無事に確保され、神社へと連れ戻されました。

平塚八幡宮のウェブサイトによると、東風は「のんびりでマイペースな優しい男の子」で、「ゆっくりお散歩することが大好き」な性格。SNSユーザーからは「無事でよかった」「けが人がいなくて何より」といった安堵の声が多数寄せられました。また、東風以外にも雌の神馬「皐月(さつき)」がいることが知られ、「また会いに行きたい」と神社への関心を高める声も見られました。

一方で、今回の件を受け、動物の管理体制に対する懸念の声も上がっています。あるSNSユーザーは「『無事でよかった』で終わらせるのは早すぎる。偶然の幸運を『優しい馬』で片づけている間に、次は人がけがをする可能性もある」と指摘し、危機管理の視点から再発防止策の必要性を訴えました。近年、各地で動物の脱走が報じられる中、今回の出来事は改めて公共の安全と動物の適切な飼育環境について考えさせる機会となりました。

平塚八幡宮は仁徳天皇68年に創建されたとされる由緒ある神社で、祭神は応神天皇など3柱。長きにわたり地域の人々に親しまれてきたこの神社の神馬が起こした今回の「散歩」は、多くの人々の記憶に残る出来事となるでしょう。

コメント

このブログの人気の投稿

小学生空手大会で起きた後頭部蹴り事件、蹴られた方が3年間出場停止に 世論の批判が殺到

ノリタケ、刀剣乱舞コラボ商品でTwitterトレンド入り!高価格帯にも関わらず人気沸騰

SNSで「らいじん」がトレンド入り!謎の「らいじんか両面宿儺かクイズ」が話題沸騰、難問に挑戦者続出