「サナエ」「ジョルジャ」と呼び合う親密さ 日伊首脳、誕生日祝いに「特別戦略パートナー」へ関係強化
イタリアのジョルジャ・メローニ首相が来日し、日本の高市早苗首相との間で首脳会談が行われた。両首脳は互いをファーストネームで「サナエ」「ジョルジャ」と呼び合う親密さを見せ、メローニ首相の誕生日をサプライズのバースデーケーキで祝うなど、国家間の関係を補強する強い個人的信頼関係が築かれた。
日伊首脳会談は、両国の関係を「特別戦略パートナーシップ」へと格上げすることで合意。経済安全保障、防衛協力、重要鉱物サプライチェーンの強化、宇宙技術の共有(宇宙ごみ除去を含む)、そして次期戦闘機開発の加速など、多岐にわたる分野での連携強化が確認された。これらの合意は、両国の国際社会における役割の重要性を改めて示すものとなった。
特に注目を集めたのは、両首脳間の親密な交流だ。X(旧ツイッター)では、高市首相がメローニ首相の誕生日をイタリア語の歌とケーキで祝う様子や、互いをファーストネームで呼び合う姿に多くの反響が寄せられた。「シンゾー・ドナルド(安倍元首相とトランプ元米大統領)の再来」や「強くてカッコいい友情」といった声が上がり、女性リーダー同士の新たな国際的な友情の形が賞賛されている。
会談には、片山財務相や小野田経済安保相ら日本の女性閣僚も同席し、女性リーダーが国際政治の舞台で存在感を示す場ともなった。メローニ首相の叩き上げの経歴と、高市首相の信念を貫く姿勢が共鳴し、両国の強固な協力関係の基盤が築かれた形だ。
メローニ首相は滞在中、日本国民からの温かい誕生日メッセージに感謝を表明するなど、個人的な交流も深めた。今回の訪日は、日伊両国間の絆を一層深め、多方面での協力関係を強力に推進する重要な一歩となった。
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