女性宅に「クローゼットから」性的暴行か、カンボジア国籍の男逮捕でSNS激論

2025年12月2日、東京都あきる野市において、女性宅に侵入し性的暴行を加えたとして、カンボジア国籍の男が逮捕された事件が報じられ、SNS上で大きな波紋を呼んでいます。容疑者は東京都あきる野市瀬戸岡に住む土木作業員、パット・トラ容疑者（24）で、女性が帰宅した際にクローゼットから出てきたと報じられています。

この衝撃的な事件に対し、X（旧Twitter）では「カンボジア国籍の男を逮捕！政府は外国人をなんとかしろよ！日本人の生命財産を守れ！」といった治安悪化への懸念や政府への批判が噴出。「もう極刑でいい」「倫理観がない外国人多すぎ！入れるな！危険思想の侵略テロ宗教組織も入れるな！」など、厳しい処罰や外国人入国規制の強化を求める声が多数投稿されています。

また、「こんなの日本で懲役10年からの強制送還で追放しないと納得いかん！」と、刑期満了後の強制送還を求める意見や、「その国籍相手に慰謝料請求！雇った企業にも絶対に請求できるようにしろ！」といった被害者への補償に関する議論も散見されます。

この事件は、日本社会における外国人労働者受け入れや「多文化共生」政策についても再考を促すきっかけとなっており、「多文化共生がこういうことを増やすんだよ。頭わるい発言してる共産立憲はこういうのどうするか考えてから多文化とか言えよ」と、特定の政治勢力への批判も展開されています。多くのユーザーが「移民政策、外国人の入国、今すぐ止めてくれ」と、現在の外国人政策の見直しを強く要求しています。

一方で、「カンボジア人じゃなくてもクローゼットから強姦魔が現れたら恐怖でしかない。女ばかりが被害に遭うと勘違いして高を括っている男性諸君、穴が2つあることをお忘れなく。」と、犯罪行為そのものへの恐怖と性暴力全般への注意喚起を促す冷静な投稿も見られました。さらに、「『カンボジア国籍』だけが一人歩きして、外国人全体を叩く空気には要注意ニャ。悪いのは国籍じゃなく性暴力という行為そのもの。」と、国籍と犯罪を安易に結びつけることへの警鐘を鳴らす意見も一部にあります。

同日には、カンボジア国籍の男性の逮捕以外にも、ペルー国籍の男性が住居侵入容疑で逮捕されるなど、複数の外国人による逮捕案件が報じられており、一部のユーザーからは「多国籍すぎるって…😨」と、外国人犯罪の増加に対する不安の声が上がっています。この事件は、日本の治安維持と外国人政策のあり方について、社会全体で深く議論する契機となりそうです。