遊戯王OCG「妖精伝姫」が正式テーマ化!相手を「王子様」認定し融合する新戦略にファン熱狂
トレーディングカードゲーム「遊戯王オフィシャルカードゲーム(OCG)」において、かねてより強力な単体カードとして存在感を放っていた「妖精伝姫」シリーズが、ついに本格的なテーマとして強化されることが発表され、SNSを中心に大きな話題を呼んでいます。
公式情報サイト「YU-GI-OH.jp」で公開されたVジャンプ2月特大号掲載記事によると、新パック『BLAZING DOMINION』には「妖精伝姫」関連の新規カードが多数収録されます。この発表を受け、多くのファンが「まさかのテーマ化!」「待望の新規!」と喜びの声を上げています。
特に注目を集めているのは、新規カードが持つ「相手モンスターのカード名を『妖精の王子様』に書き換える」というユニークな効果です。この効果により、既存の強力カードである「妖精伝姫-カグヤ」のバウンス効果がより確実に発動できるようになるなど、既存のカードとのシナジーが飛躍的に向上すると期待されています。プレイヤーからは「相手を無理やり王子様にして融合はパワー感じる」「唐突に相手を王子様認定して融合し始める」といった声が寄せられ、その斬新なギミックが面白がられています。
さらに、融合モンスターとして登場する「妖精伝姫を語る者」が、融合召喚時に相手のカードを全破壊し、万能無効効果まで備えているとされ、「あの顔で覇王竜ズァークしてる」「めちゃくちゃやるやん」と、その圧倒的な制圧力に驚きが広がっています。また、新規カードとして「マッチ売りの少女」も加わり、テーマ全体として厄介な効果を携えているとの見方がされています。
これまでの「妖精伝姫」はケモ耳のキャラクターが主でしたが、今回新たに人型の「妖精伝姫を紡ぐ者」が登場したことも話題となっています。「人間を出すな!」という声がある一方で、「とんでもない美女が出てきて横転」と、新たなキャラクターデザインもファンを賑わせています。
この異色のテーマ化と強力な新規カードの登場は、多くのプレイヤーをデッキ構築へと駆り立てており、「妖精伝姫組むか…」「今年のKONAMIも"ガチ"です」といった熱いコメントが飛び交っています。年末年始にかけて、遊戯王OCG界隈で「妖精伝姫」が一大ブームを巻き起こすことは必至でしょう。
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