『ドラクエI&II』リメイク、豪華声優陣とHD-2DグラフィックでSNS沸騰!
国民的RPGの原点、『ドラゴンクエストI&II』のリメイク版が、その豪華なキャスティングと美麗なHD-2DグラフィックでSNSを席巻しています。
最も注目を集めているのは、発表された全キャストの豪華さです。『ドラクエI』の主人公には花江夏樹さん、ローラ姫には茅野愛衣さんが起用され、主要キャラクターだけでなく、サブキャラクターやボスに至るまで、人気声優が多数参加しています。
例えば、『ドラクエI』のラスボスであるりゅうおうを大塚芳忠さんが、隠しボスであるしんりゅうを稲田徹さんが担当。また、まどろみの妖精を長縄まりあさん、こだまの妖精をファイルーズあいさん、マザードラゴン(姿なし声のみ)を潘恵子さんが演じるなど、ベテランから若手まで幅広い層の声優陣が名を連ねています。特に、「プリキュアシリーズのメンバー率が異常に高い」との声も挙がり、ファンを驚かせています。
ゲームの体験についても、多くのポジティブな声が聞かれます。Nintendo Switch対応により、「いつでも、どこでも」手軽に遊べる点が好評。「懐かしくてついつい夜更かししちゃう」といったコメントも見られます。
HD-2Dによるグラフィック表現も絶賛されており、「ドット絵なのに被写界深度がある、不思議な世界がミニチュアを見ているみたいで楽しい」といった感想が寄せられています。ストーリーのボリュームアップや歯ごたえのある戦闘など、全体的な完成度の高さから「良リメイク」との評価が目立ちます。中には、「ちょうどⅢリメイクやって1年。あのⅡをここまでのボリュームにするとは。ストーリーめっちゃ良かった」と、前作のリメイク版と比較してその進化を称賛する声も。
クリア後のコンテンツや、特定の条件下での縛りプレイを楽しむプレイヤーの報告も上がっており、その奥深いゲーム性がうかがえます。また、今後のプレイ予定を語る声や、まだ未プレイながらも「気になっている」という関心の高さを示す投稿も多く見受けられます。
豪華声優陣による新たな息吹と、懐かしさと新しさが融合したHD-2Dグラフィックで、旧作ファンから新規プレイヤーまで、幅広い層を魅了している『ドラクエI&II』リメイク。その人気は年末年始にかけてさらに加速しそうです。
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