『FGO』新展開「偽典ソロモン」がSNS席巻! 配布鯖説、親しみを込めた「ウソロモン」がトレンド入り
人気スマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order』(FGO)において、2部終章・序「前編」が公開され、突如として現れた新キャラクター「偽典ソロモン」がマスターたちの間で大きな話題を呼んでいます。グランドキャスターとしての登場が示唆されており、物語の核心に迫る存在として注目を集めています。
「偽典ソロモン」は、これまでのソロモン王や魔術王ゲーティアとの関連性が深く考察されており、特にその指輪の位置が従来のキャラクターとは異なる点や、主人公に対するフランクな態度から、「鏡のような性質を持つ」あるいはロマニやレフ教授の要素を含んでいるのではないかといった分析がSNS上で活発に行われています。
また、多くのマスターが最も注目しているのは、この「偽典ソロモン」が終章の配布サーヴァントとなる可能性です。一部の投稿では「終章配布鯖アリです!」と期待が寄せられる一方で、「新規ピックアップ無し」という情報に困惑する声も上がっています。もし配布となれば、多くのプレイヤーにとって嬉しいサプライズとなるでしょう。
「偽典」という言葉の響きから、早くもSNSでは「ウソロモン」「ニセモン」「パチモン」といったユニークな愛称が誕生し、瞬く間にトレンド入りを果たしています。特に「ウソロモン」という呼称は、他社のゲーム『メギド72』に登場するキャラクターの略称と重なることから、「メギドからの玉突き事故」と指摘する声も上がっており、ゲームファンの間で微笑ましい交流が生まれています。
グランドキャスターとしての「偽典ソロモン」の登場は、物語の最終局面である「冠位戴冠戦」のスタートを告げるものであり、マスターたちは今後の展開に大きな期待と不安を抱いています。その正体や物語における役割、そしてボイスアクターが杉田智和氏となるのか、鈴村健一氏となるのかといった憶測も飛び交い、FGOコミュニティは熱気に包まれています。
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