坂本浩一監督が贈る新時代特撮「BEAT RUNNERS」2026年1月始動!豪華声優陣と“ビートシンク・アクション”で話題沸騰

数々の人気特撮作品を手掛けてきた坂本浩一監督による完全オリジナル特撮作品「BEAT RUNNERS(ビート ランナーズ)」が、2026年1月よりTOKYO MXにて放送開始されることが発表され、SNSを中心に大きな注目を集めています。

本作は、1話10分構成で全10話とメイキング映像で構成される新感覚の特撮プロジェクト。最大の特徴は「音楽とアクションを完全同期させた世界初のキャラクターアクション」、通称“ビートシンク・アクション”です。J-POPの要素を取り入れた新たなヒーロー像が期待されています。

主要キャストには、豪華声優陣が名を連ねています。「プレスト」のCVを小野賢章、「アダージョ」のCVを名塚佳織、「ヴィヴァーチェ」のCVを山口勝平、「レント」のCVを潘めぐみが担当。彼らの声の演技が、スーツアクターによる迫力のアクションと融合し、作品に深みを与えます。スーツアクターには、坂本監督作品「ウイングマン」でもタッグを組んだ橋渡竜馬をはじめ、高嵜百花、古屋貴士、野川瑞穂といった実力派が参加します。

また、キャスティングプロデューサーには特撮シリーズへの出演経験も豊富な関智一、キャラクターデザインは漫画家の村枝賢一が担当するなど、盤石の布陣で制作されます。制作はB.O.S-Entertainmentが担います。

SNSでは「めっちゃ面白そう!」「既存のシリーズではない新カテゴリーの特撮作品を待っていた!」と期待の声が多数寄せられています。中には、過去の特撮作品「衝撃ゴウライガン!!」や「ULTRAMAN REGULOS」、「令和のボイスラッガー」といった作品を想起するコメントも見られ、その独創的なアプローチへの関心の高さが伺えます。一方で、放送がTOKYO MXに限られることに対し、「全国放送じゃないのか…」といった意見も散見されました。

2026年1月、特撮界に新たな風を吹き込む「BEAT RUNNERS」の始動に、早くも熱い視線が注がれています。

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