AKB48、6年ぶり紅白出場決定!豪華OG集結に期待と波紋
国民的アイドルグループAKB48が、このほど開催される「第76回NHK紅白歌合戦」への出場を決定しました。2019年以来6年ぶり13回目の出場となる今回は、グループ結成20周年を記念し、8名の伝説的な卒業メンバーがステージに集結するという、かつてない豪華な企画が発表され、大きな注目を集めています。
今回、現役メンバーと共にスペシャルヒットメドレーを披露するのは、前田敦子、高橋みなみ、小嶋陽菜、板野友美、峯岸みなみ、大島優子、柏木由紀、指原莉乃といった、AKB48の黄金期を支えた面々。まさに夢の共演が実現することとなり、ファンからは喜びと期待の声が多数寄せられています。
SNS上では、「紅白出場おめでとうございます🎉🎉🎉 卒業メンバーいるの激アツすぎる」「豪華すぎる!卒業メンバーも揃って最高の紅白になりそう👏✨楽しみ!」「AKB48紅白出場おめでとうございます!🎉卒業メンバーまで集結するなんて胸熱すぎる…✨今年の紅白は本気で伝説になりそうで楽しみです!」といった、興奮や感動を表すコメントが相次いでいます。長年のファンにとっては、かつての輝きを再び目にする貴重な機会となることでしょう。
一方で、今回の出場形式に対しては、一部で疑問や批判の声も上がっています。「いい加減、卒業メンバーとセットにしたり、過去のヒット曲で...っていうのやめようよ…現役メンバー、頑張ってるんでしょ?」「卒業メンバーを呼ばなければならないほど現役メンバーの力じゃ微妙だと公開処刑してるってことでしょ。こんなの現役が本気でやってるなら屈辱でしかない」「AKBももう卒業メンバー頼りになったのか」など、現役メンバーの活躍が卒業メンバーの影に隠れてしまうことや、グループの現状を危惧する意見も見られます。
AKB48の20周年という節目に、現役と卒業メンバーが世代を超えてステージを共にする紅白歌合戦。賛否両論を巻き起こしながらも、大晦日の夜にどのようなパフォーマンスが繰り広げられるのか、その一挙手一投足に日本中の注目が集まります。
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