大晦日恒例「ももいろ歌合戦」第9回開催発表にSNS沸騰、豪華出演者と初出場組に期待高まる
大晦日の風物詩としてすっかり定着したももいろクローバーZ主催の「第9回 ももいろ歌合戦」が、今年も12月31日に開催されることが発表され、SNS上では大きな反響を呼んでいます。特に今年の目玉は、多岐にわたるジャンルから21組ものアーティストが初出場を果たすという点で、「本家紅白よりも豪華」といった声も聞かれるほど、そのラインナップに注目が集まっています。
イベントは12月31日(水)13時15分から、AbemaTVにて6時間全編無料生放送される予定で、年末の長時間エンターテイメントとして多くの視聴者が期待を寄せています。
今回発表された出演者の中には、声優ユニット「AiScReam」や、人気ゲームコンテンツ「ウマ娘 プリティーダービー」といった異色な顔ぶれから、アイドルグループ「豆柴の大群」、「超特急」、「きゅるりんってしてみて」、「onefive」、「ばってん少女隊」など、アイドルファン垂涎のグループが名を連ねています。中でもSKE48の相川暖花が単独で初出場することには驚きの声が上がり、「人生何があるかわからない」といったコメントも寄せられています。また、俳優のDEAN FUJIOKAやシンガーソングライターのコレサワといった幅広いジャンルのアーティストの参加も話題となっています。
年末の音楽番組出演が立て込む人気グループ、FRUITS ZIPPERはNHK紅白歌合戦との「ハシゴ出演」が予想され、iLiFE!も別のカウントダウンイベントと掛け持ちで出演するなど、多忙を極めるアーティストたちの年末の奮闘にも注目が集まります。一方で、昨年まで出演していた=LOVE(イコラブ)の名前がないことに多くのファンが動揺し、「どういうことなの…」と困惑する声が相次いでいます。豆柴の大群の初出場については、プロデューサーを務めるクロちゃんにファンが直談判したエピソードも明かされ、その実現に喜びの声が上がっています。また、佐々木彩夏プロデュースのアイドルメドレーの継続にも期待が寄せられています。
この豪華な出演者発表を受け、特設サイトにはアクセスが殺到し、一時的にサーバーダウンする事態も発生。チケットの応募状況や連番相手を探す投稿も見られ、現地参戦への熱意の高さが伺えます。視聴者からは「時代は紅や白より”ももいろ”よ!」「紅組がんばれー!」といった応援メッセージと共に、「NHK紅白よりももいろ歌合戦の方が楽しい」という声も多数寄せられており、大晦日のエンターテイメントとして確固たる地位を築いていることがうかがえます。
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