『シャドバWB』「豊麗なるローズクイーン」が大幅上方修正!プレイヤーから歓喜と驚きの声
人気デジタルカードゲーム『Shadowverse: Worlds Beyond(シャドウバース ワールズビヨンド)』にて、11月27日のメンテナンス時に行われるカード能力変更が発表され、特にエルフクラスのレジェンドカード「豊麗なるローズクイーン」の大幅な上方修正がプレイヤーコミュニティで大きな話題となっています。
公式アカウントからの発表によると、「豊麗なるローズクイーン」の他、「虹色の弓使い・クピタン」「風の理・イーウィヤ」の能力変更も実施されるとのこと。しかし、SNS「X」上では、圧倒的に「ローズクイーン」への言及が多く、「めっちゃ強くなったな」「さすがに強い説ある」「壊れた」といった興奮の声が多数寄せられています。
中でも注目されているのは、「2コスト以下のフォロワーやスペルが『薔薇の閃撃』に変換される」という能力変更です。これにより、手札の柔軟性が飛躍的に向上し、「革命」とも称されるほどゲームプレイに与える影響が大きいと見られています。また、「ヤケクソ2回攻撃」「ブチギレ2回攻撃」といった表現で、そのフィニッシャーとしての高い攻撃性能に驚きと期待が集まっています。
プレイヤーからは、「リノセウスと混ぜたら強い」「薔薇の閃撃出す度にコンボになる」と、既存の強力なカードとのシナジーを指摘する声も上がっており、「薔薇エルフを作るか」と新たなデッキ構築への意欲を見せるユーザーも少なくありません。ワンターンキル(OTK)の可能性だけでなく、「テンポ寄りにして最後にローズクイーンで決め切ることができる」と、より多様な戦略の核となることが期待されています。
一方で、その強力さゆえに「通したら負け系だからあんまり強化は歓迎できない」「流行ったら結構ヘイト買いません?」といった懸念の声も上がっており、今後の環境にどのような影響を与えるのか、注目が集まります。また、同時に強化される「クピタン」や、2Pickでの「不屈の鋭刃・バザラガ」の掲示停止など、他の調整内容も環境変化に一役買うことでしょう。
11月27日のメンテナンス後、新たな「ローズクイーン」がシャドバWBの戦場にどのようなバラ色の旋風を巻き起こすのか、プレイヤーたちの期待は最高潮に達しています。
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