「U字の水槽」がトレンド席巻!日本武道館でエイターが大熱唱、愛が生んだ伝説の一体感
SUPER EIGHT(旧関ジャニ∞)のファン「エイター」の間で長年親しまれてきた通称「U字の水槽」が、日本武道館で開催されたイベント「超八in日本武道館」にて大合唱され、SNSのX(旧Twitter)でトレンド入りする現象を巻き起こしました。
会場に集まったエイターは、即興的とも思える「U字の水槽」の大合唱で会場を一体化させ、その声量は「一番声が出てる」とまで評されるほど。多くのファンが「愛だね」「最高じゃん」「誇らしい」と感動と興奮の声を上げています。
この「U字の水槽」というフレーズは、2014年の横山裕氏宅での新年会をきっかけに生まれたとされる、メンバー間のプライベートなやり取りから派生した“裏社歌”とも称されるジョークです。丸山隆平氏の「鮭好き」というエピソードと結びつき、「私の友達シャケ」というキーワードと共に、ファンの間で長く愛されてきました。「パスポート取りたいんです」と並び、ファンならずともインターネットユーザーには広く知られる“コンテンツ”となっています。
Xでは「なんでトレンドにU字の水槽が...って思ったらライブで大合唱と聞いて草」「U字の水槽トレンド入りとか根強い」「まさか丸みを帯びたU字の水槽をみんなで歌う日が来るとは」といった驚きと喜びの声が多数寄せられ、「2024年9月23日以来のトレンド入り」との指摘もあり、その根強い人気を裏付けました。
「超八in日本武道館」では、「#シャケファン」というハッシュタグや、横山裕氏と大倉忠義氏のMC、大倉氏の「トイレの話」、高橋優氏に関する言及、安田章大氏の楽曲「象」の披露など、ファンにはたまらないエピソードが次々と展開された模様です。
今回の「U字の水槽」の大合唱は、SUPER EIGHTとエイターが築き上げてきた深い絆と、ユーモアを共有する独自の文化が、時を超えて武道館という大舞台で昇華された瞬間となりました。ファンたちの「また新年会したら???」という声は、さらなる“伝説”の誕生を期待させるものです。
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