桑原将志が西武ライオンズへ電撃FA移籍! DeNAファン惜別、新天地での活躍に期待
横浜DeNAベイスターズからFA宣言していた桑原将志外野手が、埼玉西武ライオンズと契約合意に至ったことが25日、発表された。この電撃移籍はプロ野球界に大きな驚きをもたらし、特に両球団のファンからは様々な声が上がっている。
DeNAのファンからは、長年の貢献に対する感謝と惜別の念が相次いでいる。「桑原、ありがとう😢ライオンズでも頑張って!ベイスターズでの活躍そして去年の日本シリーズMVP絶対に忘れない」といった声や、「寂しいけど、新天地でも明るいキャラクターと全力プレーで頑張ってください!!」と新天地での活躍を願うコメントが多く見られた。2017年の逆転満塁ホームランなど、彼のガッツ溢れるプレーや記憶に残る活躍を忘れないというファンも少なくない。同時に、桑原の抜けた穴を誰が埋めるのか、チームの今後の動向を案じる声も聞かれた。
一方、桑原選手の獲得を発表した西武ライオンズのファンは、喜びと驚きで沸いている。広池球団本部長は「熱意が伝わった。非常にうれしい」とコメント。西武にとってFA宣言選手の獲得は10年ぶり4人目となる大型補強であり、「大歓迎ですよ😊よろしくお願いしますm(_ _)m」と歓迎の声が多数上がっている。また、パ・リーグの球場で披露される可能性のある“きつねダンス”に期待するユニークなコメントも見られ、新戦力への関心の高さが伺える。
かねてより移籍先として様々な憶測が飛び交っていたが、最終的に西武への加入が決定。ファンは、彼の新たな挑戦に対し、「パ・リーグで良かった」「出場機会は間違い無く増えるだろうから、良かったんじゃないですかね?」とエールを送っている。桑原将志のライオンズでの新章が幕を開ける。持ち前の全力プレーと明るさで、新天地のファンを魅了することだろう。
コメント
コメントを投稿