「ゴジュウジャー」に「オニシスター」襲来!志田こはくが新展開を牽引、ファン熱狂

特撮ファンの間で大きな話題となっているのが、人気特撮ドラマ「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」に突如として登場した「オニシスター」こと志田こはくの出演だ。志田は、前作「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」で鬼頭はるか/オニシスター役を演じ、その強烈な個性とコミカルな演技で多くの視聴者を魅了した。今回、「ゴジュウジャー」では新キャラクター「角乃」として登場し、その役どころがファンの間で大きな反響を呼んでいる。

作中では、角乃の顔と声が変わった理由として「潜入捜査のためにテガソードに顔と声を変えてもらったが、元に戻れなくなった」というまさかの設定が提示された。この設定は、志田こはくが演じた「オニシスター」のキャラクター性を前面に押し出す形で展開されており、彼女の代名詞ともいえる「オニシスターポーズ」まで披露。さらに、新フォーム「ゴジュウユニコーン」が登場し、ファンからは「オニシスターのユニコーンよかった!」「鬼要素てんこ盛り」「東映すげえよ」といった絶賛の声が相次いでいる。

SNS上では、志田こはくの演技力と、制作陣のメタ的なユーモアセンスが高く評価されており、「清々しいほどにオニシスターを全面に出してて笑った」「救いの神オニシスター」「災いを全力で福にしてる」といった投稿が溢れている。また、「ドンブラザーズ」でドンモモタロウを演じた樋口幸平も自身の誕生日を報告する投稿で「(オニシスター、応援してるよ)」とエールを送り、両作品のファンをさらに喜ばせた。

今回のキャスティングと、大胆なキャラクター設定により、「ゴジュウジャー」は予想外の展開を見せ、視聴者の感情を大きく揺さぶっている。コミカルな一面を前面に出しつつも、物語の後半ではシリアスな展開も示唆されており、今後のストーリーから目が離せない。

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