志田こはく演じる『ゴジュウジャー』新キャラ「一河角乃」が『ドンブラザーズ』鬼頭はるかに酷似! 東映公式も名エピソード無料配信でファン歓喜
新スーパー戦隊シリーズ『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』に待望の初登場を果たした、志田こはく演じる「ゴジュウユニコーン/一河角乃(いちがわつの)」が、その見た目や言動から前作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で志田が演じた人気キャラクター「オニシスター/鬼頭はるか」に酷似していると、SNS上で大きな話題を呼んでいます。
多くのファンは、「ただの鬼頭はるかじゃねぇか!」「最初から最後まで鬼頭はるかすぎる」と驚きと喜びの声をあげ、角乃が「教官殺しの鬼頭はるか」という物騒な二つ名を持つことや、「トウサクの汚名を誇りとして名乗る豪快な奴」といった鬼頭はるかの特徴的なエピソードが連想されると指摘しています。
作中では、角乃が「潜入捜査でテガソードに顔を変えてもらったら戻らなくなった」と説明しており、これに対しては「テガソードがユニバース大戦のときの戦隊ロボの記憶を持っていてドンオニタイジンの中の人のはずの鬼頭はるかから角乃の顔を作ったらこうなった」といった、作品の垣根を越えた様々な考察が飛び交っています。
この異例の事態に、東映公式も反応。『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』公式Xアカウントは、「#志田こはく 🦄さん #ゴジュウジャー 出演記念❗️ #ドンブラザーズ セレクション配信だDON🎊 鬼頭はるか👹が特に活躍した5つのエピソードをDODONっと期間限定で無料配信!」と告知。特に、鬼頭はるかのキャラクター性が深く描かれた10話「鬼のパンツ」や、その奇抜な魅力が際立つ40話「キケンなあいのり」が名エピソードとして挙げられており、ファンは「これは絶対観るべき!」「鬼頭はるかの魅力が詰まってる」と視聴を呼びかけています。
志田こはくの演技力、特にコメディタッチな表現は高く評価されており、「コメディタッチな演技がお二人とも上手い」「俗で図太くて好きだ」といった声が寄せられています。新キャラクターでありながら、過去の人気キャラクターの要素を多分に含んだ「一河角乃」は、まさにファンにとって「角乃とはるかのいいとこ取りのハイブリッドキャラクター」として受け入れられています。
新旧作品の枠を超えて愛される「鬼頭はるか」と、それを演じる志田こはくの今後の活躍、そして『ゴジュウジャー』の展開に、さらなる注目が集まっています。
コメント
コメントを投稿