『刀剣乱舞ONLINE』新システム「極開花」実装！審神者、レベル199解放に歓喜と熱狂

DMM GAMESとニトロプラスが手がける人気刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞ONLINE』において、新たな育成システム「極開花」が実装され、審神者（さにわ）たちの間で大きな話題となっています。この機能により、極の姿の刀剣男士のレベル上限が従来の99から199へと大幅に解放され、さらなる強化が可能となりました。

運営公式アカウントは、10月28日のアップデートで「極開花」を実装したと発表。極の刀剣男士が刀剣Lv.100に到達すると特別な演出が発生し、レベル上限がLv.199まで解放されるとのことです。これに伴い、ゲーム内の「瓦版」や「指南」で詳細が案内されています。

この発表を受け、審神者たちはSNS上で一斉に反応。「アプデしたら太郎さん累積で極開花した〜」「えらいこっちゃ😂」といった喜びや驚きの声が多数寄せられました。特に、アップデート直後に遠征から帰還した刀剣男士が次々と「極開花」を達成する「即極開花」現象が報告され、これまでの累積経験値が大きく影響していることが伺えます。

中には、山姥切国広の「極開花」演出に感動して「キレ飛ばした」と語るユーザーや、後藤藤四郎の演出を「プロポーズすぎる」と表現する声もあり、新システムがもたらす体験の深さがうかがえます。また、「弊本丸極開花後199レベルは18振り」と報告するベテラン審神者も現れており、日々のレベリングの成果が報われた形です。

一方で、「編成されてないと、極開花しないんだ」という情報共有や、刀種によってレベルアップに必要な経験値に差があることが指摘されるなど、新システムの具体的な仕様に関する考察も活発に行われています。経験値蓄積済みの刀剣男士は、根兵糖を一つ与えることで「極開花」が可能となるようです。詳細な解析によると、Lv.100以降は能力補正や手入効率がわずかに上昇するものの、劇的な強化というよりは、やり込み要素としての側面が強いとされています。

今後の育成方針について、「レベリング方針だいぶ変えないとなあ…」と悩む声や、「育成が追いつかない」という悲鳴も聞かれ、新たな目標設定に頭を悩ませる審神者も少なくありません。また、「極開花が来たし、極実装のペースも上げてほしい」「常設合戦場の経験値なんとかしてけろ」といった要望も寄せられており、今後の運営の展開に期待が寄せられています。

「極開花」は、今後も段階的にレベル上限が解放されていく予定とされており、審神者たちの刀剣育成は新たなフェーズへと突入しました。多くの刀剣男士たちが「極開花」を迎え、さらなる力を発揮する日も近いでしょう。