ダイハツ、FR駆動の新型軽オープン「K-OPEN」を世界初公開！コペン後継に期待

2025年10月29日、ダイハツは「Japan Mobility Show 2025（JMS2025）」にて、新型FR（フロントエンジン・リアドライブ）モデルのコンセプトカー「K-OPEN」を世界初公開しました。この発表は、既存の軽オープンカー「コペン」の後継モデルとなる可能性を強く示唆しており、自動車ファンからの大きな注目を集めています。

「K-OPEN」は、その名の通り「軽自動車のオープンカー」を意味し、既存の「コペン」の名称の由来を再認識させるユニークなネーミングとなっています。最大の特長は、多くのファンを驚かせたFR駆動方式の採用です。軽自動車でありながら、後輪駆動によるスポーティでダイレクトな走りの楽しさを追求する姿勢に、SNS上では「FRなの！？すげえや」「ついにFRに！」といった驚きと期待の声が多数寄せられています。

デザイン面では、前後の丸目ライトが印象的で、「かわいい顔してるな」「斬新」といった好意的な意見が聞かれます。ダイハツ公式のコンセプトムービーも公開されており、そのスタイリングに多くのユーザーが魅了されています。また、マニュアルトランスミッション（MT）の存在も示唆されており、走りを重視する層にとって朗報となるでしょう。

SNS上では「K-OPENめっちゃ欲しいな」「朗報すぎる！」といった市販化への強い要望が見られます。一部では、かつての初代コペンのコンセプトカーも「K-OPEN」としてFR駆動が検討されていたことに触れ、「やりたかったことをやるのかな？」と、ダイハツの長年の夢の実現に期待する声も上がっています。

「K-OPEN」が「コペン」の新たな歴史を刻むモデルとなるのか、その今後の展開に注目が集まります。

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