「ドラマは最後に!」DeNA、延長11回に若手躍動で劇的逆転サヨナラ勝ち!CSファイナルステージ進出決定
横浜DeNAベイスターズが12日、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦で読売ジャイアンツと激突し、延長11回に劇的な逆転サヨナラ勝利を収め、CSファイナルステージへの切符を手にした。初回から両チームが点を取り合うシーソーゲームは、まさに「ドラマは最後に待っていた」と形容されるにふさわしい展開だった。
DeNAは初回に5点ビハインドを背負う苦しい立ち上がりとなったが、石上泰輝選手の3ランホームランなどで猛追。その後も粘り強く得点を重ね、試合を延長戦に持ち込んだ。そして迎えた延長11回、ジャイアンツに勝ち越しを許し、万事休すかと思われたが、ここから若手選手が躍動する。「諦めない気持ちが勝利を呼び込んだ」と三浦監督も語るように、二死無走者から石上、林琢真、度会隆輝の連打でチャンスを広げ、最後は蝦名達夫選手が決勝打を放ち、大逆転劇を完結させた。この勝利により、DeNAは2年連続のファイナルステージ進出が決定した。
一方、ジャイアンツにとっては悪夢のような敗戦となった。初回に5点を先制し、延長11回には勝ち越すなど、勝利まであと一歩のところまで迫りながらも、痛恨の逆転サヨナラ負け。「勝利まであと1死から…」という悔しさがSNS上でも多数見られ、「情け無さすぎる」「また来季!」と無念の声が広がった。この結果、ジャイアンツはファーストステージで敗退し、今季の全日程を終えることになった。
この日の一戦は、初回に5点ずつを取り合うという異常な展開から始まり、最終的に4時間半を超える熱戦となった。ファンからは「今年一番のベストゲーム」「鳥肌もの」といった興奮の声が上がり、DeNAの「ポストシーズンの強さこそ異常」という評価も聞かれる。勢いを手にしたDeNAは、次なる舞台である甲子園で阪神タイガースとのCSファイナルステージに挑む。
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