大谷翔平、ワールドシリーズ初本塁打もドジャースは初戦大敗
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が25日(日本時間26日)、ブルージェイズとのワールドシリーズ第1戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、今ポストシーズン6号となる待望のホームランを放ちました。ワールドシリーズでのホームランは、日本人選手としては松井秀喜氏以来の快挙となります。
大谷選手の一発は7回の第4打席で飛び出し、SNS上では「大谷ホームランに大興奮!」「夢の続きだな」「静かでカッコいい!」といった喜びの声が続々と寄せられました。多くのファンがこの歴史的な一打に熱狂し、「ビッグフライオオタニサーン!」と称賛しました。
しかし、試合はドジャースにとって厳しい展開となりました。ドジャースは先制したものの、その後投手陣がブルージェイズ打線につかまり、満塁ホームランを浴びるなど大量失点。終盤には11対4と大きくリードを許す劣勢となり、ファンからは「大谷ホームランの通知で試合経過見に行ったらめっちゃ負けてて草」「霞んでしまう」「負け試合の“大谷翔平マラソン”」といった落胆の声も聞かれました。
結局、ドジャースは第1戦を大差で落とす形となりました。大谷選手の一打は、チームの負けを食い止めるには至らなかったものの、ワールドシリーズ初ホームランという新たな歴史を刻んだことは間違いありません。ファンは「明日に繋がる1発!」「次戦以降に期待だね」と、次なる試合でのチームの巻き返しと大谷選手のさらなる活躍に期待を寄せています。
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