【日本テレビ盃】9歳馬ホウオウトゥルース、上がり最速で鮮烈3着!
10月1日に行われた競馬の日本テレビ盃(船橋競馬場)において、単勝1.1倍の圧倒的1番人気に推されたフォーエバーヤングが重賞8勝目を挙げた中、7番人気の9歳セン馬、ホウオウトゥルースが驚きの3着に健闘し、多くの競馬ファンの注目を集めました。
レースはフォーエバーヤングが実力を見せつけ1位入線。2着争いはレヴォントゥレットとホウオウトゥルースが激しい接戦を繰り広げました。結果的にホウオウトゥルースは惜しくも2着には届かなかったものの、最速となる上がり38.1秒の末脚を披露し、ゴール前で猛烈な追い込みを見せました。
岡村健司騎手はレース後、「馬場と展開もバッチリ向きました」とコメント。9歳という年齢を感じさせないパフォーマンスに、SNS上では「ホウオウトゥルースやるやんけ」「君なんであそこから3位に入れたの、てか上がり3F君が最速やん」「9歳なのに頑張ったな👏」といった称賛の声が多数寄せられました。また、その健闘ぶりに「ホウオウトゥルース誰やねんおまえ!」と驚きを隠せない声や、馬券的中の喜びを分かち合う投稿も見られました。
この日のホウオウトゥルースの活躍は、その血統の良さや「熟年型」という指摘も飛び出すなど、今後のレース選択にも関心が集まる結果となりました。フォーエバーヤングの強さもさることながら、ベテランホースが見せた鮮烈な末脚は、日本テレビ盃の大きな見どころの一つとなりました。
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