山本由伸、ワールドシリーズで圧巻の投球!8回三者連続三振でファン熱狂
LAドジャースの山本由伸投手が、ワールドシリーズ第2戦でトロント・ブルージェイズを相手に、9回105球、4安打8奪三振1失点という圧巻の投球で完投勝利を飾り、チームを1勝1敗のタイに導きました。ポストシーズンで2試合連続の完投勝利という偉業は、SNS上で「令和の怪物」「これぞエース」「由神」といった称賛の声が相次いでいます。
特にファンを熱狂させたのは、自チームが勝ち越した直後の8回裏に見せた三者連続三振でした。ヒメネス、スプリンガー、ルークスを立て続けに三振に打ち取り、相手打線の意気を完全に消沈させました。この「痺れる」投球には、「鳥肌が立った」「人生で一度はやってみたい」といった投稿が多数寄せられました。
山本投手はこの試合、初回に先制を許すものの、3回までを最少失点で乗り切ると、4回以降は打たせて取るピッチングでテンポアップ。なんと4回から8回までパーフェクトピッチングを継続し、相手打線を完全に封じ込めました。SNSでは、「4回以降パーフェクトで8回に三者連続三振てエグ過ぎるわ」とその支配的な投球内容に驚きの声が上がっています。
初回こそ球威やキレに苦しんだように見えたものの、自ら投球を工夫し、見事に立て直す老獪さも見せた山本投手。不安定なブルペン陣を助け、チームに勝利をもたらしたその姿は、「負けたら追い込まれる試合で逆に流れを持ってくる大エース」と絶賛されています。
ワールドシリーズでの大一番で、真のエースとしての存在感を示した山本由伸投手。今後の登板にも、さらなる期待が集まります。
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