伝説の3D格闘ゲーム『闘神伝』シリーズ、30周年を記念し現行機で復活へ!

1990年代を代表する3D格闘ゲーム『闘神伝』シリーズが、30周年を記念して現行機への移植開発を決定した。株式会社エディアは、「闘神伝」「闘神伝2」「闘神伝3」の3作品について商品化ライセンスを取得し、2026年から2027年度にかけての発売を目指すと発表した。このニュースは、SNSのX(旧Twitter)上で瞬く間に拡散され、往年のファンから歓喜の声が上がっている。

『闘神伝』は、初代PlayStationのローンチタイトルの一つとして、当時のゲームシーンに衝撃を与えた。その革新的な3Dグラフィックと、場外のある個性的なシステムは多くのプレイヤーを魅了した。X上では「闘神伝おじさんたちの集い」といったハッシュタグがトレンド入りし、「プレステを持ってない友だちの家でやったな」「グラフィックの進化にブッたまげた」など、当時の思い出を懐かしむ投稿が相次いだ。

シリーズのキャラクターたちへの愛も再燃しており、「ソフィアとトレーシーが好きだった!」「エリス使ってたな」「カインの野太い声が聞ける!」といった声が聞かれる。また、ゲームシステムについても「場外あるから色々やった」「初代の秘伝必殺技は理不尽だった」といった具体的な記憶が語られている。『闘神伝3』に関しては、システム変更に対する様々な意見が交わされつつも、「ヤケクソ感好きだった」というコメントも見られ、シリーズ全体への強い思い入れがうかがえる。

今回の移植決定に対し、多くのファンが「令和の時代に闘神伝が遊べるなんて」「今本当に21世紀?」と驚きと期待を表明。「PS5を買わないと」「Switch2で出てほしい」など、対応機種への希望も寄せられている。90年代の格闘ゲームが持つ独自の魅力が、現行機でどのように蘇るのか、今後の動向に注目が集まる。

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