万博来日外国人が「帰りたくない」 就労ビザ切り替え相談にSNSで波紋
大阪万博を機に日本に入国した外国人訪問客の間で、「帰りたくない」と就労ビザへの切り替えを求める相談が相次いでいることが、SNS上で大きな波紋を呼んでいます。
テレビ朝日系(ANN)の報道を引用する形で拡散された情報によると、万博用のビザで日本を訪れた多くの外国人が、日本の生活環境の良さや便利さ、治安の安定性に触れ、そのまま日本での滞在継続を希望しているとのことです。中には、就労ビザへの切り替えや難民申請を画策する動きも見られるといいます。
この状況に対し、SNS「X」では批判的な声が噴出しています。「帰りたくない、じゃねーよ、帰れ!!入管仕事しろ」「万博り博覧会じゃなくて、難民博覧会になってんじゃないのか」「日本のサービスを存分に利用するような貧乏外国人はいらんだろ。国はこれ以上国民に負担をさせるな」といった厳しい意見が相次ぎました。
また、「難民申請をされたら即効でそれにあたるかどうか調べる2年かけるな!即分かるだろ!」と入管当局の対応の遅さを指摘する声や、「間違いなく初めからゴネる気満々で来てますよ!遊びに行った先の国がどんなに素敵で帰りたくないと思っても、そのまま居座れるなんて考えないでしょ普通は!」と、来日者の意図を疑う意見も多数見受けられます。
さらに、「大阪維新の会」への責任追及を求める投稿もあり、万博を誘致した側への批判も高まっています。アフリカからの来日者による「何でこんなに便利なんだ」といった声や、弁護士が「不法滞在者雇用を認めろ」と主張しているとされる情報も拡散され、不法滞在や移民政策に対する国民の懸念が浮き彫りとなっています。
一部には「旅行の終盤に差し掛かると普通は帰りたくなると思うけど?」という意見に対して「私は逆ですよ。もっと旅行が続く方がいい。というか、帰りたくない方が普通だと思うけど?」と、旅行者の心情に理解を示す声も見られましたが、全体的にはビザ制度の悪用や日本の移民政策のあり方を問う意見が圧倒的多数を占めています。
「最終的には帰国想定とか適当言ってるアフリカホームタウン制度もこうなるんでしょうね」といった指摘もあり、今後の入管当局や政府の対応が注目されます。
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