ドラえもん『海底鬼岩城』リメイク発表で「バギーちゃん」がSNS席巻！ 2026年公開にファン熱狂と期待

国民的アニメ『ドラえもん』の映画シリーズ最新作となる『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』が2026年に公開されることが発表され、SNS上で大きな話題を呼んでいます。特にトレンドワードとして急浮上したのは、オリジナル版で多くのファンの心を掴んだ水中バギーのキャラクター「バギーちゃん」。リメイク決定のニュースとともに、バギーちゃんの再登場と活躍に期待と喜びの声が殺到しています。

1983年に公開された名作『のび太の海底鬼岩城』のリメイクとなる本作は、『ポケモンXY』などで知られる矢嶋哲生氏が監督を、『魔法つかいプリキュア！』などの村山功氏が脚本を手掛けます。ファミ通.comなどの報道により、リメイク版のロゴにもバギーちゃんの姿が描かれていることが確認されており、ファンにとっては待望の朗報となりました。

SNSの投稿には、「海底鬼岩城リメイクうれしいねえ。バギーちゃんの活躍をまた見れる。」「バギーちゃんに期待！！」「またエルとバギーちゃんに会えるね😊」といった喜びの声が溢れています。多くのユーザーがバギーちゃんとの再会を心待ちにしており、その人気ぶりがうかがえます。

一方で、オリジナル版への強い思い入れから、リメイク版での描写に対する期待と不安が入り混じる声も聞かれます。特に、バギーちゃんの個性的な「毒舌」や、しずかちゃんとの心の交流、そして物語のクライマックスにおける「オイル漏れ」のシーンがどのように描かれるかについて、注目が集まっています。「バギーちゃんはちゃんと喋るんだろうね？」「バギーちゃんのエグい毒舌がどうなるのかが気になる…」「『ドラ泣き』に利用しないで…」といったコメントからは、キャラクター本来の魅力を尊重しつつ、新たな解釈に期待するファンの複雑な心情が垣間見えます。

また、「あのトラウマシーンはどう描写されるんだろ…」といった意見もあり、バギーちゃんの感動的な最期がどのように表現されるかにも関心が寄せられています。一部のファンは「バギーちゃんが幸せなラストを少し期待する」と、新しい結末への希望も語っています。

『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』の公開は2026年。名作の再誕と、愛すべきキャラクター「バギーちゃん」の新たな物語に、公開まで期待が高まるばかりです。