FGO新イベント「幕末チャンバラ神話」開幕!「人斬り」トレンド席巻、河上彦斎実装で『るろうに剣心』ファンも熱狂
FGO新イベント「幕末チャンバラ神話」開幕!「人斬り」トレンド席巻、河上彦斎実装で『るろうに剣心』ファンも熱狂
スマートフォン向け人気ゲーム「Fate/Grand Order(FGO)」が、期間限定イベント「幕末チャンバラ神話 ぐだぐだ新選組・ジ・エンド REVENGE OF MAKOTO」を開幕しました。このイベントの開催と共に、SNS上では「人斬り」というワードがトレンドを席巻し、ユーザーの間で大きな盛り上がりを見せています。
今回のイベントでは、新サーヴァントとして幕末の動乱期に「人斬り彦斎」として恐れられた河上彦斎(かわかみげんさい)が実装されました。河上彦斎は、人気漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の主人公・緋村剣心のモデルとなった人物として広く知られており、この登場に多くの『るろうに剣心』ファンからも熱狂的な声が上がっています。
SNSでは「河上彦斎とか!人斬り抜刀斎の元ネタですよ!剣心のモチーフ!うわぁ!引きたい!!」といった興奮の声や、「やばい。!ァタシるろうに剣心大好きなんだよな構えがもう人斬りやん」といったコメントが多数投稿されています。また、「河上彦斎(人斬り抜刀斎の元ネタ)、原田左之助(リメイク版剣心の声)、マシュ(薫殿)で前衛だけで役満」と、FGOと『るろうに剣心』の関連性を楽しむ投稿も見られます。
FGOユーザーの間では、河上彦斎の登場により、幕末の「四大人斬り」(岡田以蔵、田中新兵衛、河上彦斎、中村半次郎)のうち、岡田以蔵と田中新兵衛(と目されるサーヴァント)に続き3人目の登場となり、「中村半次郎リーチ!」といった期待の声も上がっています。ゲーム内の用語である「グランドアサシン」や「戴冠戦」との関連を推測する考察も飛び交い、今後のストーリー展開への関心が高まっています。
多くのマスター(FGOプレイヤー)が、新サーヴァント「人斬り彦斎」を求めてガチャに挑戦。「人斬り彦斎無事に確保できました」といった歓喜の報告が上がる一方で、「人斬りがきません!」と嘆く声も聞かれ、ガチャの熱狂ぶりを物語っています。幕末の歴史とフィクションが融合したFGOの新イベントは、今後も多くのユーザーを魅了し続けることでしょう。
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