FGO、新概念礼装「異星の神」がマナプリズム交換に登場!広範囲な絆アップ効果でマスター熱狂

人気スマートフォン向けゲーム「Fate/Grand Order」(FGO)のカルデア広報局は1日、ダ・ヴィンチ工房の「マナプリズムを交換」に新規限定概念礼装「異星の神」を追加したことを発表しました。この新たな概念礼装は、「悪」または「星」特性を持つサーヴァントの絆獲得量を20%アップさせる強力な効果を持ち、ATK特化型の性能も相まって、ゲームプレイヤーであるマスターたちの間で大きな話題を呼んでいます。

「異星の神」は、2025年9月1日18:00から同年11月30日23:59までの期間限定で交換が可能。その効果範囲の広さに、多くのマスターから「熱い!」「万歳!」「神すぎる」といった喜びの声が上がっています。特に、これまで絆アップ礼装の対象外となることが多かった「悪」特性や、フォーリナーの大部分、さらには童子系の反英雄など、幅広いサーヴァントに恩恵があることから、「悪の時代が来た!」と歓迎されています。中には「推しのえっちゃん(混沌・悪かつ星)で今まで20%礼装対象外だったのでとても嬉しい」といった具体的な声も聞かれました。

プレイヤー間では、この新礼装の最適な運用方法についても活発な議論が交わされています。「周回サポ鯖に付けるべきか、自身も恩恵を受けれる鯖の方が良いのか」といった疑問や、「ティータイム+異星の神」という組み合わせをフレンドサポートに設定するよう呼びかける声も多く見られます。一方で、交換に必要なマナプリズムの不足を嘆くマスターも少なくありません。

概念礼装のイラストやフレーバーテキストにも注目が集まっています。イラストには「ぐだーずとマシュいるのも良いし異星の神の使徒の鯖もいる、そしてアヴァロンルフェのキャラも」とキャラクター描写への言及があり、また「フレーバーテキストの最後が卑怯すぎる」と、意味深な一文「―――予定でした。」がプレイヤーの想像力を掻き立てています。中には「異星の神の正体が変な所長」といったストーリーの核心に触れるコメントや、礼装に描かれたキャラクターの目の描写から深い考察を巡らせるユーザーも見受けられました。

この「異星の神」の登場はゲーム内外で大きな反響を呼び、Yahoo!のトレンドワードでは一時4位にランクインするなど、その注目度の高さを示しました。今回の強力な絆アップ礼装の追加は、今後のFGOにおけるサーヴァント育成やイベント周回に新たな戦略をもたらすことになりそうです。

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