Cygamesの「KMR」氏退任に惜別の声 SNSで「お疲れ様」「身体を大切に」トレンド入り
Cygamesが手掛ける人気ソーシャルゲームのプロデューサーとして知られる「KMR」氏(本名:木村唯人)の退任が明らかになり、SNS上ではユーザーから多くの惜別と感謝の声が寄せられています。「KMR」というワードはトレンド入りし、その影響力の大きさを改めて示す形となりました。
多くの投稿で「KMRァ!お疲れ様でした」「長い間ありがとうございました」といった労いの言葉が飛び交っており、KMR氏がユーザーから長年にわたり親しまれてきたことが伺えます。特に、「グラブル(グランブルーファンタジー)」「プリコネ(プリンセスコネクト!Re:Dive)」「シャドバ(Shadowverse)」といったCygamesの主要タイトルをプレイするユーザーからは、「KMRのいないサイゲって誰をネタにすればいいんだよ!!」「生放送でもうKMR見れないの寂しいね…」といった、親しみと寂しさが入り混じったコメントが多数見受けられました。
KMR氏は、Cygamesのコンテンツ統括プロデューサーとして、数々の人気ゲームの運営に携わってきました。ユーザーとの距離の近いコミュニケーションや、時に自虐的な「ネタ」として親しまれる存在でもあり、その退任は多くのプレイヤーにとって大きな衝撃として受け止められています。
また、「お身体気を付けてなぁ!」「エリクシール飲めKMR...養生してくれほんと」など、KMR氏の健康を気遣う声も多く、多忙な職務を全うしてきたKMR氏への深い思いやりが示されています。
一方で、「KMRが退陣か……。プリコネがこれで良くなるってことはないんだろうな……」といった、今後のゲーム運営体制やコンテンツへの懸念を示す声も上がっており、彼の抜けた穴の大きさを感じさせます。一部には「上層部となんか揉めたとしか思えない」といった憶測も飛び交っていますが、その真偽は不明です。
KMR氏の退任は、Cygamesの運営体制に新たな局面をもたらすことになりそうです。長きにわたりユーザーを楽しませてきたKMR氏の功績を称え、今後の活動とCygamesの動向に注目が集まります。
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