仮面ライダー「ライドウォッチ」怒涛の展開!令和ライダーの力、次々集結でコレクター熱狂
特撮ファンの間で熱い視線が注がれている「ライドウォッチ」シリーズに、新たな展開が発表された。バンダイの仮面ライダーおもちゃウェブ公式アカウントが告知した「DXゼッツ&ガヴ&ゼロワンライドウォッチ」の登場が、SNS X(旧Twitter)で大きな話題を呼んでいる。特に、これまでキャンペーン品だった「ゼロワンライドウォッチ」のDX(デラックス)化には、多くのファンから歓喜の声が上がった。
この発表を受け、SNS上では「いやぁ?令和ライダーのライドウォッチ!めっちゃ追加するやん!コレクターにテンション上がるなぁ?」「ライドウォッチ、延々出るw」「ここにきてライドウォッチが熱い」といった喜びの声が続出。「ゼロワンライドウォッチDX化いいね」と、待ち望んでいたファンからの歓迎コメントも多数見受けられた。
「仮面ライダージオウ」の主要アイテムであるライドウォッチは、歴代仮面ライダーの力を宿すコレクターズアイテムだ。本編では2068年までのすべてのライダーの力を継承するとされていることから、「ジオウは2068年までのすべてのライダーの力を継承する運命だからね、2068年までライドウォッチは出続けるよ」「ライドウォッチ、一生出るコンテンツ?」といった声も上がり、その息の長いシリーズ展開に期待と驚きが入り混じる。
また、「令和の力が、平成に―」という商品フレーズに対しては、「冷静に考えると大分おかしいフレーズ」「時が未来から過去に流れてる」といった考察やユーモラスな指摘も。ライドウォッチが発売される度に音声収録を担当する小山力也さんの名前も挙がり、「ライドウォッチが出る度6年経っても呼び出される小山さん」「説明文考えて声吹き込むオーマジオウも大変だね…」と、その苦労を想像する声も上がった。
今回の発表では、最新ライダーである仮面ライダーゼッツと仮面ライダーガヴのライドウォッチも同時に登場。「草もうゼッツとガヴのライドウォッチ出てるw」と、その迅速な商品化に驚きの声があがるとともに、「我が魔王、先輩だけでなく後輩をも…文字通り、全ての仮面ライダーの力を受け継いぢゃうか(笑)」と、仮面ライダージオウの主人公・常磐ソウゴ(オーマジオウ)の運命と重ねて楽しむファンも多い。
今後の展開にも大きな期待が寄せられており、「DX版のゼロワンライドウォッチが出たって事はナイト、ゾルダ…などもDX化できるのでは?」「令和ライダー最強フォームライドウォッチ。」「仮面ライダーレジェンドのライドウォッチも来ますかね…?」といった具体的な要望も挙がっている。一方で、「ジクウドライバーがまだ動くのかということとジオウのライドウォッチどこにしまったっけ?」といった、長年シリーズを追うファンならではの“あるある”な悩みも垣間見えた。
「ライドウォッチ」シリーズは、その収集性の高さと本編設定との連動性から、今後も仮面ライダーファンを魅了し続けることだろう。
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