超合金魂「龍虎王/虎龍王」商品化決定!不可能を可能にした合体変形ギミックにファン熱狂

バンダイスピリッツのコレクターズ事業部が展開する「超合金魂」シリーズより、『スーパーロボット大戦OG』の人気機体「龍虎王/虎龍王」の商品化が発表され、SNS上で大きな話題を呼んでいます。2026年4月発売予定で、来る10月1日には予約が開始されるとあり、長年のファンからは期待の声が続々と上がっています。

最大の注目点は、龍虎王と虎龍王が「上下入れ替えによる合体」を合金関節等の機構で表現するという、劇中さながらの変形・合体ギミックの再現です。これまで立体化が難しいとされてきたこのギミックが、超合金魂という形で実現することに、「ついに合体・変形機構がある龍虎王が出る時代になった」「何をどうしたら合体変形可能な龍虎王&虎龍王を立体化できるんだ」といった驚きと興奮の声が多数寄せられています。特にゲームの『スーパーロボット大戦α』で見た合体ムービーの感動を思い出すファンも少なくありません。

一方で、懸念材料として挙げられているのが、5万円前後と予想される価格です。「龍虎王4万は覚悟してたが5万か…」「最近のバンダイ簡単に5万って言うけど」といった声が聞かれ、高額な価格設定に購入を躊躇するファンも見られます。しかし、「合体だし龍王機と虎王機の2体分と考えれば安いか…?」と、ギミックの複雑さや2形態を再現できる点を評価する意見も存在します。

また、複雑な合体ギミックがプロポーションや可動性にどのような影響を与えるかについても議論が交わされています。「合体式だと可動どれぐらいだろう…?ブンドドは出来なさそう」といった心配があるものの、「割とムチャクチャな合体方式の龍虎王虎龍王を再現できてこのプロポーションならすげぇ方」と、技術的な挑戦を称賛する声もあります。一部には「無理に合体再現せずに実質2体の構成の方が良かった」という意見も上がっていますが、多くのファンは不可能を可能にした開発陣の努力に注目しています。

スーパーロボット大戦OGシリーズの超合金魂としては、SRXやヒュッケバインMK-Ⅲ、アストラナガンに続くラインナップとなり、これまでのシリーズを集めてきたファンにとっては、コレクションを完成させる上で見逃せないアイテムとなるでしょう。10月1日からの予約開始に向けて、争奪戦となる予感が漂っています。

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