「エヴァンゲリオン」30周年記念!劇場版6作品が「月1エヴァ」でスクリーンに再降臨

アニメシリーズ「エヴァンゲリオン」が、2025年に迎える30周年を記念し、劇場版全6作品のリバイバル上映企画「月1エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025-2026」が発表され、SNS上でファンから歓喜の声が上がっています。

エヴァンゲリオン公式アカウントからの発表によると、2025年10月から2026年2月にかけて、毎月1作品ずつ、期間限定で全国の劇場にて上映されます。上映されるのは、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』、そして新劇場版シリーズの『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』『:破』『:Q』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の計6作品です。特に『シト新生』は後継作品である「DEATH (TRUE)²&REBIRTH」バージョンでの上映が予定されており、細部へのこだわりも見られます。また、来場者特典として当時のポスタービジュアルを使用したスマホステッカーが配布されることも発表されており、コレクター心をくすぐります。

この報せを受け、ファンからは「本当にありがとう」「最高!」「やばい!きた!きた!きたぁぁぁ!!!」といった興奮と感謝の声が多数寄せられています。特に「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を劇場で鑑賞できなかったファンや、「Air/まごころを、君に」を含む旧劇場版をスクリーンで再体験したいという声が多く見られます。また、「旧劇まだ観た事ないから鬱になるのを期待して?観に行こうと思います」といった、作品の持つ深遠なテーマへの期待を語るコメントや、「エヴァの次回予告めちゃ好き🎶」といった、細部にわたる愛着を示す投稿も散見されました。地元の映画館が上映リストに入っていることに喜びを表明するファンもおり、今回の企画が全国規模で大きな盛り上がりを見せることが予想されます。

「エヴァンゲリオン」は、その革新的な内容と哲学的なテーマ、そしてモラトリアム期の若者の心情を描いた描写で、多くの世代に多大な影響を与えてきました。「大人になれない僕らの強がりを一つ聞いてくれ」といった作品が持つメッセージ性は、今もなお多くの人々の心に響いています。劇場版のリバイバル上映は、長年のファンにとっては懐かしさと感動の再会を、そして初めて大スクリーンで作品を体験する若い世代には新たな衝撃を与えることでしょう。この「月1エヴァ」は、アニメ史に刻まれる金字塔である「エヴァンゲリオン」シリーズの30周年を祝う、まさに「ビッグウェーブ」となりそうです。

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