阪神・大山悠輔が通算150本塁打達成!歴史的快挙も試合は惜敗
2025年9月27日、阪神甲子園球場で行われた対中日ドラゴンズ戦において、阪神タイガースの大山悠輔選手が公式戦通算150本塁打を達成しました。この快挙はプロ野球史上182人目となる節目の記録であり、球場に詰めかけたファンからは大きな歓声が沸き起こりました。
大山選手は4点を追う7回2死一、二塁の場面で打席に立ち、相手投手の140キロの速球を右翼ポール際へ運びました。この劇的な13号3ランホームランにより、チームは1点差に迫り、甲子園のボルテージは最高潮に達しました。SNS上でも「阪神によう残ってくれた。大山おらな優勝厳しかったやろ。ありがとうそして通算150本塁打達成おめでとう㊗️🎉」「俺たちの大山悠輔が通算150号達成してた おめでとうおめでとうおめでとう!!!」といった祝福の声が多数寄せられました。
しかし、チームは惜しくも3-5で中日に敗戦。大山選手のメモリアルアーチは「空砲」となり、大竹耕太郎投手は3年連続2桁勝利を逃す結果となりました。ファンからは「負けて悔しいですが😅大山悠輔さんの150本塁打は素直に嬉しいです😂」といった、喜びと悔しさが入り混じったコメントが見られました。
リーグ優勝決定後、大山選手は14試合で打率.295、出塁率.436、OPS1.073、4本塁打(143試合換算で40本ペース)と打撃好調を維持しており、この日も5打席で4打数3安打1四球を記録し、出塁率争いでもトップに躍り出るなど、その存在感を示しています。ファンは、この勢いをクライマックスシリーズ(CS)に繋げ、悲願の「日本一」を達成してくれることを強く期待しています。
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