プロセカ新曲『サヨナラ天国また来て地獄』がSNSトレンド席巻!ワンダショ書き下ろし楽曲に絶賛の声
スマートフォン向けリズムゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」(プロセカ)に、人気ユニット「ワンダーランズ×ショウタイム」(ワンダショ)の書き下ろし楽曲『サヨナラ天国また来て地獄』が追加され、SNS上で大きな反響を呼んでいます。特にX(旧Twitter)では、関連ワードが一時トレンド入りを果たすなど、その注目度の高さを示しました。
この楽曲は、ボカロPのjohn氏(@casablancalanca)が手掛けており、ファンからは「johnさん節が効いている」との声が上がっています。タイトルからはやや不穏な印象を受けるものの、「タイトルの割にサッパリカラッとしてて情熱を感じる」といった感想も寄せられており、その独特の世界観が早くも話題を呼んでいます。
多くのプレイヤーが「司バナーで過去一好き」「マジで好き過去一レベルで好き」と絶賛。レトロな雰囲気が漂うミュージックビデオ(MV)も注目を集め、「心に響く歌詞とレトロなMVがクセになる」といった評価が見られます。また、「ニヒリスト」といった歌詞に含まれる難解な単語の意味を調べて共有するユーザーも現れ、楽曲の深掘りが進んでいます。
リズムゲームとしての難易度はMASTERでLv.30。プレイヤーからは「ハネリズム×認識難」「直線スライドが多い」「厄介終点もそこそこあってFC(フルコンボ)からAP(オールパーフェクト)が遠い譜面」といった具体的な感想が挙がっており、早速FCやAP達成の報告が相次いでいます。
タイトルの語呂の良さについては、「『さよなら三角また来て四角』と音が似ているからか」という考察も。一方で、「サヨナラ天国また来て地獄ってまた、こういうイベントあり得るってことですか?」と今後の物語展開に期待や不安を抱く声も聞かれます。「セカライ(セカイシンフォニー)でアカペラ風に始まったら激アツ」といったライブ演出への想像も膨らんでいます。略称として「サンマ」や「天ま」が提案され、ファンコミュニティ内での愛称も生まれているようです。
新楽曲『サヨナラ天国また来て地獄』は、単なるリズムゲームの新曲に留まらず、その歌詞、MV、譜面、そしてタイトルが織りなす多層的な魅力で、プレイヤーやファンを惹きつけています。今後の「ワンダーランズ×ショウタイム」の活動、そして「プロセカ」の展開に、さらに注目が集まりそうです。
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