三嶋一輝が難病乗り越え一軍復帰! ベイスターズ救援陣に新たな光

横浜DeNAベイスターズは8月1日、セ・リーグの出場選手登録を公示し、難病「黄色靱帯骨化症」からの復活を目指していた三嶋一輝投手(17)が一軍に合流したことを発表しました。かつて守護神を務めた右腕の復帰に、多くのファンから「おかえりなさい!」「待ってたよ、みっしー!」と歓喜の声が上がっています。

三嶋投手は、2022年に難病である黄色靱帯骨化症の診断を受け、手術を受けていました。選手生命すら危ぶまれる状況から、不屈の精神でリハビリを重ね、この日ついに一軍の舞台へ戻ってきました。ファンからは「不死鳥!」と称されるほど、その復活劇は大きな感動を呼んでいます。

本人は以前から「若手に何かを残したい」「示すことが僕の仕事」と語っており、その言葉通り、マウンドでの活躍はもちろん、ベテランとしてチームを精神面でも支える覚悟を示しています。チームの公式SNSでも、一軍に合流し笑顔を見せる三嶋投手の姿が公開され、ファンをさらに沸かせました。

また、DeNAは三嶋投手のほか、入江大生投手、梶原昂希外野手も一軍登録。一方で、前日に16号ホームランを放つなど活躍していた主砲の牧秀悟内野手、平良拳太郎投手、松本凌人投手が登録抹消となりました。牧の抹消については、ファンから驚きと心配の声が多数寄せられています。

三嶋投手の一軍復帰は、ペナントレース後半戦を迎えるベイスターズにとって、救援陣の大きな力となることが期待されます。困難を乗り越えて帰ってきた背番号17の活躍に、注目が集まります。

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