新潟記念、シランケドが重賞2勝目!7番人気ディープモンスターが激走3着、ファンを沸かす
8月31日に開催された新潟記念(GIII)は、2番人気のシランケドが新コンビ坂井瑠星騎手との息の合った走りで見事に優勝し、中山牝馬Sに続く重賞2勝目を飾りました。しかし、今回のレースで最も注目を集めたのは、7番人気ながら3着に食い込んだディープモンスターでした。
レースはシランケドが力強い走りで勝利を掴み、1番人気のエネルジコが2着に入線。写真判定にもつれ込んだ3着争いは、最終的にディープモンスターに軍配が上がり、4着のシンリョクカを僅差で抑え込みました。菅原明良騎手が騎乗したディープモンスターの好走は、多くの競馬ファンを驚かせ、SNS上では様々な反応が飛び交いました。
X(旧Twitter)では、「ディープモンスターとかいう買わんかったら来る馬」「新潟記念はディープモンスター君が残ってくれたおかげですありがとうございます」といった、人気薄での好走に驚きと喜びの声が多数寄せられました。また、「ディープモンスター切った僕がバカみたいじゃないですか…泣」「シランケド軸ディープモンスターも紐に入れてたけどエネルジコないので解散」など、馬券の明暗を分けたファンの投稿も多く見られました。「中京記念でお世話になったディープモンスターですね!!まさかの買い目に入れてなかった😭😭」と、過去の好走を思い返す声や、「ディープモンスターは馬主孝行な馬ですねぇ」と、その堅実な走りを称えるコメントも見受けられます。
パドックでディープモンスターの好調を見抜いたファンもいたようで、その「相馬眼」に注目が集まる一幕もありました。今回の新潟記念での7番人気3着という結果は、ディープモンスターがまだ高い能力を秘めていることを示しており、今後のレースでの活躍に期待が高まります。
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