「友達の妹が俺にだけウザい」10月4日放送開始！VTuber赤見かるびがOP担当、”ウザかわ”旋風到来へ

2025年秋アニメシーズンの注目作として、GA文庫発の大人気ラブコメ作品「友達の妹が俺にだけウザい」が、いよいよ10月4日（土）より放送開始されることが発表されました。この度、キービジュアルと本プロモーションビデオ（PV）が公開され、作品の世界観と主要キャラクターたちの魅力が明らかになりました。

本作は、主人公である大星明照が、親友の妹・小日向彩羽に「ウザ絡み」される日常を描くドタバタラブコメディ。「ウザいけれど、愛せるキャラ」として多くのファンに支持されており、待望のアニメ化に期待が高まっています。放送はテレビ朝日系列のNUMAnimation枠にて10月4日（土）25:30から、BS11で10月5日（日）24:30から、AT-Xで10月6日（月）22:00からと、複数のチャンネルで視聴が可能です。

特に話題を呼んでいるのは、主題歌アーティストの発表です。オープニングテーマ「ウザ可愛くて何が悪い！」は人気VTuberの赤見かるびが担当。彼女は自身のX（旧Twitter）で「アニメのオープニングテーマ！？！？夢が叶ったやばい✨✨✨✨🥲」と喜びを爆発させており、ファンからも「かるび姫がついにやりおった」「感動」といった祝福の声が多数寄せられています。エンディングテーマ「星の鼓動」はこはならむが担当し、本PVでは両楽曲の音源も初公開され、早くも作品を彩る音楽への期待が高まっています。

メインキャストには、主人公・大星明照役に石谷春貴、ヒロイン・小日向彩羽役に鈴代紗弓が名を連ねます。石谷春貴は自身の投稿で「個性豊かなキャラクター達を少しだけお見せしておりますよー！」とコメントしており、鈴代紗弓演じるハイテンションな彩羽が、石谷演じる明照をどのように振り回していくのか、その掛け合いに注目が集まります。

長らくアニメ化が待望されていた本作に対し、SNSでは「アニメ化が報じられてからずいぶん長いこと待たされたけど、ようやくだねえ」といった声や、「タイトルからしてウザかわ確定！」と、放送開始を心待ちにするファンの熱いコメントが溢れています。この秋、“ウザかわ”旋風が日本列島を席巻することになりそうです。