目黒川に一時「氾濫危険情報」発令も無事解除 - 記録的豪雨で警戒レベル4相当
2025年7月10日、東京都を流れる目黒川に対し、一時「河川氾濫危険情報」(警戒レベル4相当)が発令されました。これは避難指示に相当する水位に達したことを示すものだったものの、その後、同日夜には解除され、氾濫のおそれは解消されました。
この情報は、同日夕方に東京都を襲った記録的な短時間大雨によるものです。練馬区付近で約110ミリ、杉並区付近で約100ミリ、目黒区付近でも約100ミリの猛烈な雨が観測され、目黒川の水位は急激に上昇しました。これにより、流域の住民に対し、建物の2階以上への避難や、地下施設への浸水への厳重な警戒が呼びかけられました。
幸いにも、水位はその後低下に転じ、午後8時45分には氾濫危険情報が解除されました。関係機関は、この解除により住民の安全が確保されたことを確認しました。
目黒川は川幅が狭い特性から、近年、大雨の際にたびたび氾濫危険情報が発令されることがあります。今回も警戒レベル4相当の状況となりましたが、実際の氾濫には至らず、大きな被害は報告されていません。しかし、引き続き不安定な天候への注意が呼びかけられています。
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