三原じゅん子大臣、国会周辺待機中に美容クリニック訪問報道 SNSで批判噴出
三原じゅん子大臣が、国会会期中に自民党から所属議員に対して出されていた「国会周辺での待機」(禁足)指示が出ている中で、美容整形クリニックを訪れていたとする一部報道を受け、SNS上で批判的な声が多数上がっている。
報道によると、三原大臣は不測の事態に備え待機が求められていた状況下で、国会を離れて美容クリニックに行ったという。この報道に対し、SNS上では「国民のことより自分の美容を優先するなんてクソすぎる」「やる気のない奴は辞職すべきだ」といった厳しい意見が投稿されている。
また、「こんな税金泥棒のポンコツ大臣クビにしてもらえませんか」「サボリ」など、公務を怠ったとして非難する声や、「仕事ができないとかのレベルじゃない…民間会社なら懲戒処分もん」「国会への出席より美容外科が大事なのか」と職務への意識を問う指摘も見られる。
その他、「なぜこんなバカが大臣なんだよ」「恥を知れ」といった大臣としての資質を問う声や、「アンチエイジングってお金かかるだろうし」「がんばるところそこなんですか?」といった皮肉も寄せられている。一部には、過去の政治家の不適切行動と比較する投稿や、「こども家庭庁は解体一択」といった担当省庁への批判と結びつける意見もあった。
国会議員に求められる職務への専念と、待機指示という特別な状況下での行動が、広く世論の注目を集め、厳しい批判につながっている。
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