劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』主演に北田祥一郎 若き冴島大河役に抜てき、特報も公開

特撮アクションシリーズ『牙狼<GARO>』の20周年記念作品として製作される劇場版『牙狼<GARO> TAIGA』の主要キャストと特報映像が解禁され、10月17日(金)に劇場公開されることが発表されました。

主人公の若き冴島大河役には、これが映画初出演となる北田祥一郎が抜てきされました。北田は「20年愛されてきた作品に携われて幸いです。劇場で!お会いしましょう!」とコメントを寄せています。冴島大河は、黄金騎士ガロの称号を持つ若き魔戒騎士で、凄まじい剣の腕と人を思いやる心を併せ持つ青年として描かれます。

共演者として、ヒロイン役の神嶋里花、波岡一喜、そして今回がヒーロー作品で初の悪役となる瀬戸利樹が最強ホラー・蛇道役で出演。魔導輪ザルバの声は影山ヒロノブが担当することも明らかになりました。

同時に公開された特報映像では、北田演じる若き大河が鎧を召喚する迫力のシーンなどが収められており、作品への期待が高まっています。

SNS上では、主演に抜てきされた北田祥一郎に対して、「凄い!」「おめでとうございます!」といった祝福の声が多く寄せられています。また、そのルックスについては「タイプかも」「骨太男子って感じでかっこいい」「若い頃の冴島大河ってこんな雰囲気かも」「どことなく渡辺裕之さんの面影を感じさせる顔付き」といった好意的なコメントが見られます。身長184cmというスタイルにも注目が集まり、「魔戒最高身長?」という声もあがっています。

ファンからは「楽しみ」「絶対みる!!」「絶対劇場に見に行く!」など、劇場公開への期待の声が多数上がっており、シリーズ20周年を飾る新作に大きな注目が集まっています。

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