人気声優 榎木淳弥、青木瑠璃子、藍原ことみが新事務所「アスレーベン」へ移籍 元アトミックモンキー代表が設立か
人気声優の榎木淳弥氏が7月1日、長年所属した声優事務所アトミックモンキーを退所し、新設された事務所「アスレーベン」に所属することを自身のX(旧Twitter)で発表しました。
榎木氏はアニメ「呪術廻戦」の虎杖悠仁役などで知られる人気声優です。同様に、声優の青木瑠璃子氏、藍原ことみ氏もアトミックモンキーを退所し、アスレーベンへ移籍したことが明らかになりました。この3名は、特に「アイドルマスター」シリーズで多くのファンに親しまれています。
新事務所「アスレーベン」は2024年に設立されたばかりの新たな芸能事務所で、SNS上では「新設の事務所と明記されてる」と注目を集めています。今回の移籍について、多くのファンや関係者は「社長さんがアトミックモンキーの代表取締役だった方なので、分社化みたいなってこと?」「アトミックモンキーから暖簾分けした感じかな?」「アトミックモンキーの取締役だった方の新しい事務所なのか」といった声が上がっており、アスレーベンの代表者がアトミックモンキーの元代表取締役である田中ロペス龍一氏である可能性が指摘されています。
この動きは、アトミックモンキーから主要な声優が複数同時に移籍したことから、「アトミックモンキー退所多すぎ」「アトミックモンキーといえばの人がみんな移籍した」と、声優業界に少なからず波紋を広げています。ファンからは、驚きの声と共に「声優でいてくれて嬉しいです!」「これからも応援してます」といった温かいエールが寄せられています。
売れっ子声優の大型移籍と新事務所の設立は、今後の声優業界の勢力図にも影響を与える可能性があり、その動向が注目されます。
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