青森山田、インターハイ県予選でまさかの敗退 県内連勝418、25連覇がストップ
青森山田、インターハイ県予選でまさかの敗退 県内連勝418、25連覇がストップ
高校サッカー界の強豪、青森山田高校が、2025年度全国高校総体(インターハイ)サッカー競技の青森県予選決勝で、八戸学院野辺地西高校に敗れるという波乱が起きました。試合は1対1でPK戦にもつれ込み、野辺地西がPKカウント6対5で勝利し、初のインターハイ出場を決めました。
この結果、青森山田が県内公式戦で続けてきた連勝記録が「418」でストップ。さらに、インターハイ青森県予選での連続優勝記録も「25」で途絶えることとなりました。
この衝撃的なニュースはSNS上でも大きな話題となり、「青森山田負けかー!!」「大波乱すぎる!まじかよ!」「ひっくり返ってる」といった驚きの声が多数投稿されました。これまで圧倒的な強さで県内を牽引してきた青森山田の敗退は、多くのサッカーファンにとって予想外の出来事だったようです。
一方、劇的な勝利を収めた八戸学院野辺地西高校に対しては、「野辺地西優勝」「野辺地西凄いな」「野西勝ったの神すぎる」「やばくね!?」「おめでとう!」と称賛の声が集まっています。三上晃監督率いる野辺地西が強豪・青森山田を打倒した快挙に注目が集まっています。
今年のインターハイ予選では、東福岡、静岡学園、市立船橋といった全国レベルの強豪校が各地で敗退しており、例年以上に波乱含みの大会となっています。全国大会へ駒を進めるチームが決定していく中、青森県代表の座を射止めた野辺地西が全国の舞台でどのような戦いを見せるのか注目されます。
コメント
コメントを投稿