大谷翔平、日米通算300号達成 今季27号は節目のアーチ
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が6月25日(日本時間)、敵地でのコロラド・ロッキーズ戦で、今シーズン第27号となるホームランを放ち、日本プロ野球(NPB)とメジャーリーグ(MLB)を合わせた日米通算300本塁打を達成しました。
このホームランは2試合連続の一発となり、高地のクアーズ・フィールドという「打者有利」とされる環境ながらも、その打球音や飛距離は敵地ファンをもどよめかせました。
日米通算300本塁打は、過去に松井秀喜氏、福留孝介氏が達成しており、大谷選手は日本人選手として史上3人目の快挙となります。
今回の記録達成を受け、SNS上では多くのファンやメディアから祝福の声が寄せられています。「おめでとう!」「凄すぎる」「生きる伝説だ」といった称賛に加え、「通過点」「もっともっと打つだろう」など、今後のさらなる記録更新への期待も高まっています。
また、この記念すべきホームランボールをスタンドでキャッチしたのが、地元の大学でソフトボール部に所属する学生だったことも話題となっています。
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