「撮りたかった」に共感の声多数 - SNSでトレンド、それぞれのシャッターチャンス
SNS上で「撮りたかった」というワードがトレンドに浮上し、多くのユーザーが自身の経験や叶わなかった撮影への思いを投稿しています。このワードには、特定の人物、景色、イベント、動物、乗り物など、様々な被写体や状況での撮影に対する熱意や、それが実現しなかったことへの残念さが込められています。
投稿の中には、「ハッピースターダンスを撮りたかった」「メロンを頬張る姿を見たかった&撮りたかった」「ゴリラと写真撮りたかったな同じポーズで!」といった、特定の対象やシチュエーションへの強い願望が見られます。また、「一連の流れ動画で撮りたかった」「フード被ったチェキも撮りたかった」など、具体的な撮影内容に言及する声も多く寄せられています。
一方で、「撮りたかった悲しみ」「もう少しこう撮りたかった」「カメラで撮りたかったけど、間が悪くバッテリーが切れてしまい叶わず」「自然には勝てないですね」といった、撮影が叶わなかった理由や、思うように撮れなかったことへの悔しさや諦めを示す投稿も目立ちます。花火の中止で浴衣姿の自撮りができなかった学生たちの様子や、ライブでの撮影機会を逃したファン、さらには作品制作のために特定の被写体を様々な角度から撮りたかったといった、多様な「撮りたかった」エピソードが語られています。
また、「撮りたかった景色が切り取れたと思った日」のように、念願の撮影が成功した喜びを報告する投稿も見られました。
「撮りたかった」というトレンドは、人々が日常や特別な瞬間の記憶を写真や動画に残したいという普遍的な願望を持っていることを改めて示しています。そして、それが叶った時の喜びと、叶わなかった時の残念さという、誰もが共感しうる感情が、SNS上で広く共有されている様子がうかがえます。
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